Wikipediaの’ウィンザーチェア’のページに一部加筆しました

Wikipediaのウィンザーチェアのページに思い切って加筆して見ました。
残念ながら写真の投稿はできませんでした。
今日まで、気になっておりましたが執筆者の立場を考えて放置しておりました。そろそろその時効を迎えたのではないかとかってに想像してウィンザーチェアとそのイワレ等について書き加えました。
ウィンザーチェアは一般的には村の車大工やクラフトマン達によって作られていた椅子が元になっていると考えられています。ウィキペディアにおいてもかつて領主や地主に使われていたなど同じようなことが繰り返されています。事実そういったことが書物などにも書かれたりしています。しかし、1991年に出版されたトーマス・クリスピン著の「英国ウィンザーチェア」の中ではそのようなことは書かれていません。そのことについてはこのブログでも以前「ウィンザーチェア物語」の中で触れております。
我が国では一般的なウィンザーチェアは良く知られていますが、北欧の家具が持てはやされ過ぎて、その基になったイギリスのウィンザーチェアそのもののことが欠落されてしまっていたと言うのが現実です。しかしイギリスにおいてもウィンザーチェアについての研究は数少なく、1970年代のアイバン・スパークスや1991年のクリストファー・ギルバートやトーマス・クリスピンなどに限られており、紹介された参考文献が少なかったことによるのではないかと考えられます。
2015.11.26

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