大川家具職人塾 19回、20回

大川家具職人塾19回目&大川家具職人塾20回目
10月24日(土)
10月25日(日)
今日のひとこと
 1か月後、久し振りの開講
 職人塾もちょうど中間地点に達し、課題制作の方も順調に進み、次期課題
 は実際に製品化されるぐらいのものを発表できるように頑張っていただき
 たい。
 先回に提案された職人塾にたいする生徒諸君の感想文が回収された。
 
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引き出しの加工と調整
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引き出しカキ板(側板)への鉋がけのブレを押えるのが難しい
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引き出しの両側にほとんど隙間なくスムーズに入るように仕込む
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引き出しカキ板(側板)鉋がけのブレを防ぐ昔のスタイル
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クランプで止めているがブレを防ぐのは難しい
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開き戸の加工に入る
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B班b
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こつこつ組もいよいよ組み立てに入る
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着色
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サンジングシーラーのあと#400ペーパーがけ

※引き出しカキ板(側板)に鉋をかける場合、引き出しが前後に揺れて鉋の刃の痕が波うったようになる。それを防止するには引き出しが揺れないようにしっかりと固定させて削る高度なテクニックが必要となる。

ひとこと感想:
引き出しをうまく仕込むことは大川家具職人の伝統でなければなりません。しかし現在ではほとんどのメーカーがレールを使う大量生産型に変質してしまっています。使うという機能から見るとレールの方がはるかに便利で加工も簡単という観点で大量生産化されていきましたが、一方で職人が必要でなくなって行った一番のネックとなっていたのではないでしょうか?指物に近い技術が要求されますが、昔の技術を再度見直し復活することをめざす大川家具職人塾のマスターしなければならない必須の工程ではないかと考えています。

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