古き良きものから学ぶ 「ザ・ウィンザーチェア」

古き良きものから学びそれを現代に生かしていくことが大事ではないか?そこでFDY研究所ではウィンザーチェアの変遷の歴史から学び、それをデザイン開発の方法に取り入れていくことにした。現代の機械中心の生産に対して職人のハンドメードを活かした試作制作を再度見直すことにもなるかもしれないと考えた。そこでウィンザーチェアを現代に蘇らせ、現代に通用するデザインにする目的で、昨年暮より、FDY製品のキャプテンチェアにカブリオール脚を取り付けたウィンザーチェアを提案、検討をするために模型6脚を制作して、その仕上がりに白、黒、赤のカラーの塗装を取り入れてみることを発案して、昨日(1月20日)6脚の模型が完成、そして塗装に入った。そのプロセスをご紹介したいが、制作中はなかなか写真を撮る暇がないのと、つい撮り忘れてしまうために断片的にしか写真が残っていない。以前のカテゴリー「続 ウィンザーチェア物語 ザ・ウィンザーチェア」FDY工房(代表:奥津光広)のブログではカブリオール脚のプロセスを紹介しているのでそれも同時に参考にしていただきたい。
デザインとは新規なものを発案するだけがデザインなのか?以前から疑問に思っていたことでもある。昔のデザインを引き継いで現代に生かす。それが大切ではないか?毎年新製品が開発され、これでもかといわんばかりに目新しいデザインの家具が現れそして消えていく。ひと時も留まることのない開発合戦で現場では疲弊しつくしているのではないか?これはいたらぬおせっかいと言われるかもしれないが・・・・・。
 
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模型であっても1/5模型を原寸図にすることでは 実物を作るのと同じである。
 
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ラップジョイント(相欠き継)でアームを加工
 
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部品が出そろう
 
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組み立て仕上がり
関連ページ:ウィンザースツールの作り方

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