ウィンザーチェア物語  スモーカーズボウ

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スモーカーズボウ
 
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制作年:2013年
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スモーカーズボウについて
19世紀初期ごろまでは優美なデザインだった旋盤削りの脚もどんどんと粗野になっていった。半ばごろには丈夫な手摺り子型のスモーカーズボウが現れた。スモカーズボウは家庭内やオフィス、研究所、図書館やパブなどで使われ、大量に生産され著しく普及した。旋盤で丸く削られた7本あるいは9本の糸巻き状のスピンドルはシートに平行な馬蹄型のアームボウを支えた。アームボウには後ろのセンターに、笠木あるいは襟カラーと呼ばれるものが付けられていた。
スモカーズボウの成功は北ミドランド地方に発展していたボウバック・ウィンザーチェアに工業生産をもたらせた。初期のアームボウ・サポートに続けていた旋盤加工をその構造に取り入れたもので、それはヨークシャー、ランカシャー・ウィンザーチェアと呼ばれた。イメージ 8
この椅子のベースは1860年タイプの丈夫な下部とスピンドルの付いたスモーカーズボウで、トップボウはアームを突き抜けた構造でアームの上部に雷文のス プラットとスティッ ク  が取り付けられていた。スモーカーズボウのアームのセンターのバックスピンドルは取り外されて短いスプラットに置き換えられていた。それは上のボウのスプラットとマッチしていた。
 
 
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 木材:
シート、   ニレ
アーム、カラー、  ニレ
脚、貫、スピンドル、  ブナ
 
 
 
スモーカーズボウの製作過程は「ウィンザーチェア大全」214~219ページ参照イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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