英国ウィンザーチェアの鉛筆画資料による解説 7.ウィンザーチェアの誕生

ウィンザーチェアの誕生 カントリーチェアにもう一つ独特なグループが現れました。小屋などで使用するシンプルな3本または4本脚のスツールが発展したもので、ソリッド(無垢)の座板の下から外側にコロビ(傾斜角)を付けてホゾ継ぎした脚と、上部には脚と同じようにスピンドルやスティックがホゾ継ぎされてその上にアームや笠木が加えられることによって大変…

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英国ウィンザーチェアの鉛筆画資料による解説 6.カントリーチェア

イギリス カントリーチェアの誕生 17世紀前半までのイギリスにおける家具はロンドンに集中した家具メーカーの集団によって生産されていました。そのほとんどは主要な国産材のオーク材を加工するジョイナーの工房で生産され、ビーチ(ブナ)やアッシュ(とねりこ)とエルム(楡)などはところどころに使われる程度でした。地方の伝統を吸収しながらイギリス本…

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