英国ウィンザーチェアの鉛筆画資料による解説 2.

椅子は原始の部族やエジプトのファラオのころから数千年の歴史を通じて地位の象徴でもありました。中世の椅子は地位としての椅子であって、大きくて王座のようで、持ち運びには不向きでした。イギリスにおいては16世紀半ばまでは、家庭内にあてはまることはありませんでした。中世の荘園領主の邸宅では知られていましたが、1脚以上あるのが稀で、その椅子も領主…

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