英国ウィンザーチェアの鉛筆画資料による解説 12. スモウカーズ・ボウの変種 2014年08月29日 建築デザイン スモウカーズ・ボウの変種 ランカシャ ヨークシャ ボウ・バック アームチェア Lancashire or Yorkshire bow-back armchair c. 1850 onwards Crispi Thomas: The English WINDSOR CHAI… 続きを読むread more
英国ウィンザーチェアの鉛筆画資料による解説 11. 2014年08月28日 建築デザイン リージェンシ時代(1812-30)の到来とともにウィンザーチェアのスタイルは脚やシートはそのままにしてバックは決定的に変化し始めました。しかしこれはまだハンドメードによるものでした。 メンドルシャム アームチェア Mendlesham armchair c. 1820 Crispi Thomas: The … 続きを読むread more
英国ウィンザーチェアの鉛筆画資料による解説 10. ウィンザー・セティーとゴシック・ウィンザー 2014年08月27日 建築デザイン 私が大学の国外研修の機会を得てイギリスを訪問したのは1991年のことでした。歴史ある英国家具史に足を踏み入れることへの不安と緊張感をいだいて訪れたヴィクトリア&アルバート・ミュージャム(V&A)で手にしたクリストファ・ギルバートの「イングリッシュ・バナキュラー・ファニチャー」はウィンザーチェアのような大衆の家具に焦点をあてた初めての出版… 続きを読むread more